温度差でやられないために

猛暑日が最多となっている2022年の夏。

なかなか外に出て歩くのも大変な時期です。

しかし仕事や買い物など外に出なくてはならないのが現状です。

過ごしやすい室内から外の暑い空気をいったりきたりすると一気に体がだるくなったり、

疲れを感じるようになる方も多いはずです。

 

恒常性(ホメオスタシス)という言葉をご存じでしょうか?

これは生体の内部や外部の環境因子の変化に関わらず、

生理機能が一定に保たれる性質のことを言います。

どんなに暑い猛暑日でも体温は一定の体温を保てているのはこの機能によるものです。

 

ちゃんと眠れているか…寝て疲れはとれているか…

まずこの2点が重要になります。

何をするにも体が資本です。

“体の機能が正常に働くための体の環境づくり”が特に今のこのご時世では大事です。

何か“口にするもの”や“運動”など外から負荷をかけて行う健康へのアプローチよりも先に、

まずはその体自身の状態を見直すことをしましょう。

 

施術は痛い・辛いの症状へのアプローチだけでなく、

環境への適応力・順応力のある体づくりをしています。

 

体のことでお困りでしたらぜひご相談ください。